こんにちは、山田プードルです。
当ブログもこれで3回目。
ものの本によると、ブログは始めたら最低でも3ヶ月は毎日更新しなさいとあって、そのつもりで頑張ろうと思ってます。
……が、東久留米在住といえども、サラリーマンであるがゆえ、地元で毎日食べられるとは限らない!ということで、私考えました。
勤め先の港区のランチ情報を【みなとグルメ】として、穴埋め的にぶっこ……いや、積極的に発信していこうと。
東久留米の情報を得たくて、このブログを見ていただいている方にとっては、『なんや、港区の情報なんていらんわ』と思われる向きも多いでしょう。
その場合、タイトルの頭に【みなとブログ】と明記しときますんで、軽やかにスルーしてしまってください!
……いや、もちろん読んでいただきたいのですけれどもね。
さて、【みなとグルメ】の一発目としてご紹介するのは、港区芝の浜松屋食堂。
一言で言うなら、昔ながらの大衆食堂です。
丸の内OLのおしゃれランチとはまさに対極、男性サラリーマン(しかも、ご年輩の方が多い)しかいない、まさに“男のための飯(めし)場”。
店員のおばちゃんが数名いるのですが、みな威勢がよくて、彼女らからすれば、お客さんは全員、“おにいさん”。
客A 「すいません、たのんだトンカツまだ?」
おばちゃん「あらー、ごめんなさい、おにいさん。サービスにマカロニつけとくからね」
てな具合。ちなみにお客さんのほうは、どう見ても、60 OVER(笑)。
いったいどのくらいのご老人が来たら、“おにいさん”から呼称が変わるのか。
それを探るのが、この店に通う裏テーマでもあります。
この店のスタイルは、魚や豆腐など、その日の気分で小鉢をセレクトするアラカルト方式。
だけど、私が注文するのは、決まってこの一品。カツカレーライスです。
どろりとした濃厚なカレーに、ボリューミーなカツ、そして付け合せのパスタサラダが、なんとも言えないハーモニー。
東久留米駅西口の「さぼてん」併設の「カリーズ・カレー」のロースカツカレーが私のどストライクなのですが、カレーの旨みとトータルの完成度から言ったら、浜松屋食堂に一日の長ありかな。
今のところ、世界でいちばんうまいカツカレーです。
事実、おばちゃんも、
「とってもおいしいカツカレーですよ~」
と言いながら持ってきてくれますしね(笑)。
いや、おばちゃんじゃなくて、おねえさんかな?
ごちそうさまでした!
【本日の一品】
カツカレーライス 850円
【本日のお店】
浜松屋食堂
東京都港区芝2-29-14 一星芝公園ビル1F

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